タスク管理を極めれば、仕事はスムーズに進む
仕事をしていると、やらなきゃいけないことが抜けてしまったり、優先順位が分からなくなってしまうこと、ないですか?
私はあります!え、これやるの忘れてた。とか、メール返信忘れてた。とか、あ、これの締め切りすぎてた。とか。
そんなのもういや!やってられない!
無駄なくそつなく仕事こなしたいからこその、最強のタスク管理方法を考えてみます。
おはる的最強のタスク管理はアナログとデジタルの併用
タスク管理の目的は上手にわかりやすく整理することと、やり逃しや対応漏れ、優先順位をコントロールすることです。試行錯誤をして考えたおはる流最強管理は、
1日以内に終わる&すぐできるもの⇒アナログ管理
日にちをまたぐもの、時間がかかるもの⇒デジタル管理
ぱっと一目でみてわかる、思考の整理がしやすいのがアナログ管理の特徴。一方デジタル管理だと、いつでもどこでも見れたり、変更が加えやすいのが便利です。
それぞれいいとこどりして使ってみてます。
アナログ管理
アナログ管理は主に付箋にタスクを書き出す形でやっています。
- デジタルのタスク管理票を見ながらその日のタスクを付箋に書き出す
- 優先順位の高い順番に並べてPCモニタに貼る(追加タスクが増えたらそれも書き出す)
- 終わったものから取っていく
- その日のうちに終わらなかったらデジタルのタスクリストに追加
これをやることで、その日のうちにすべきタスクが一目でわかるようになります。そして、短い時間でできるタスクはその日のうちに片づける習慣が身につきますよ!
デジタル管理
デジタルで管理することのメリットは、なんといってもどこでもいつもで見れること、そして変更が加えやすいことです。それを生かして、1日では完結しないタスクの管理に使ってます。
- 朝、タスクリストを確認
- そのうち今日中にやることは付箋に書き出す
- 一日が終わって増えたタスクはデジタルに加える
おすすめアプリ:Trello https://trello.com/
TODO、DOING、DONEとタスクのステータスに分けて管理するのがおすすめ
タスク管理のマイルール
- メールの返信はタスクに入れない(一時返信はすばやく)
- 同じようなタスクはまとめてやる(トータルでのタスク削減)
- 仕事はじめと仕事終わりはタスク管理からスタート!
アナログとデジタルのいいとこどり管理がおすすめ
タスク管理はその人の仕事内容やタスクの特性、あとは性格にもよるので、どんなやり方がいいかは試行錯誤を繰り返しすのが大事。おはるはいまのところこのハイブリット型にいきついています。
最強のタスク管理術を身に着けて、仕事の効率化をはかりましょう!
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