【Xmind】Windowsでも使えるマインドマップツール

マインドマップをWindowsで使いたいときにおすすめのツール、【Xmind】をご紹介します!
Xmindは、WindowsでもMacでも使えることのがポイントとしては大きいです。
私は会社ではWindowsのパソコンもMacのパソコンも使っているので、同じような状況の方には、一番おすすめのマインドマップルーツ。
(デザイン性にすぐれたほかのマインドマップツールもあるのですが、Macでしか使えないこととかも多いですよね…)
マインドマップはどんなときに使う?
マインドマップは思考や考えを整理していくときおすすめです。
- 考えをまとめるとき
- 情報を整理したいとき
- アイデア出し
枝葉のようにまとめていくことができるので、まだまとまっていない!というような状況こそ、マインドマップを使うのがぴったりです。
Xmindの始め方
Xmindは有料版もありますが、無料の範囲内で基本的な機能は使えます。
まずは無料版ではじめてみましょう!
ダウンロード方法
こちらからまずはダウンロードしましょう。

基本的な使い方
まずは基本的な3つの機能を覚えましょう。
(この3つだけ使えれば、もうマインドマップは問題なく作れます!)
1. 空白のマップを新規作成

XMindを開くとまず、この画面になります。真ん中に「空白のマップを新規作成」をクリックすると、新しいページを開くことができます。
2. 中心トピック名を変更

新規ページを開くて、真ん中に「中心トピック」がでてきます。ここがメインになるキーワードです。
ダブルクリックすると中心トピック名を変更できます!

今回は、記事内容に合わせて「はじめてのXMind」と入れてみました。
3. トピックを追加する(主トピック、サブトピック)
中心トピックから枝葉が分かれるイメージで、紐づいているトピック、サブトピックを入れていきましょう。

まずはメイントピック(はじめてのXMind)をクリックした状態で「Tabキー」を押してみてください。そうすると、一つ下の階層のトピックがでてきます。
(今回だと、「始め方」の部分です)
「Enterキー」を押すと同じ階層のトピックを、また「Tabキー」を押すとさらに下の階層のトピックを入力できます。
有料版にすると、どんな機能が使えるの?

基本的なマインドマップの機能を使う分には無料版で十分かなと思ってます。
プライベート利用だけじゃなく、仕事で使いたい人は、エクスポートができる有料のProプランを検討してみてもいいかも。
XMindでマインドマップづくりを簡単に!
思考や考えをまとめるときにマインドマップが便利です。
特にWindowsでマインドマップを作れるツールを探している方には今回ご紹介したXMindがおすすめです!
XMindはシンプルなデザインで、機能も使いやすいので、ぜひ一度使ってみてください!
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